高額謝礼がもらえる治験って何なの？治験で健康とお金を手に入れろ！

みなさんこんばんわ f:id:hidamarinonakade:20140202010700g:plain

いや、こんにちわ f:id:hidamarinonakade:20140202010525g:plain （笑）

最近、仕事して通院終わってブログ書いて子供の面倒見て飯食って、暇を見て結婚式の準備をしてとあわただしく毎日が過ぎております f:id:hidamarinonakade:20140202010631g:plain

本日はですね、お小遣い稼ぎ第二弾という事で書かせていただきますね f:id:hidamarinonakade:20140202010635g:plain

第二弾と言いつつも以前お話ししたポイントサイトを有効活用すればこれでもお小遣いを得ることは可能なわけですが・・・ f:id:hidamarinonakade:20140202010637g:plain

以下がこれまでの記事です

はじめにマネー報道著者 (id:MoneyReport)さんの記事について言及したいと思います。以下が記事の内容「なぜスマホを2台持つの？」MVNOの素朴な疑問...

皆さんこんばんわ本来なら今日はセルフバックのお話をする予定でしたが昨日の記事について言及がありましたので、私も言及したいと思いますその記事はこちらポイントサイト...

それでは本題に入りましょう f:id:hidamarinonakade:20140202010647g:plain

皆さん治験ボランティアってご存知ですか f:id:hidamarinonakade:20140202010526g:plain

発売直前の医薬品、健康食品、化粧品などを使用して、血圧、体温、採血、採尿などの検査データを提供するというものです f:id:hidamarinonakade:20140202010737g:plain

会社によってはボランティアではなくアルバイトと表記している場所もありますが、法律上はボランティアという事になっています。

聞こえは悪いですが、簡単に言えば製薬会社が新製品（ジェネリック医薬品等）を発売するためには国からの認可を得なければなりません。

その認可を得るためには、必ず新薬モニターを実施する必要があるのです。

そのため、人体実験などの危険性はありません f:id:hidamarinonakade:20140202010737g:plain

やることは決められた時間に短時間の検査を受けることだけで、それ以外の待ち時間は全て自由時間です。

自由時間は、施設内で読書・ゲーム・DVD鑑賞・勉強など安静にしていれば何をしていても自由です f:id:hidamarinonakade:20140202010735g:plain

お昼などは出前が出ることが多いです f:id:hidamarinonakade:20140202010732g:plain

私もそうですが、参加した人は大抵PCを持ち込んだりして暇つぶし道具を持参している方が多いです。

本当にこんなに楽をしていて良いのかと不安になるほどです f:id:hidamarinonakade:20140202010637g:plain

一度の参加で数万円から数十万円、日給換算で2～3万円程度です
たとえば、1週間の治験ボランティアでは、約15万円
3週間以上の長期間のボランティアでは50万円を超えることもあります。
高額すぎて怪しむ方もいらっしゃるかもしれませんが、これは危険に対する代償ということではなく、自由時間・食事時間・睡眠時間等多くの時間を拘束してしまうということを考慮しての金額となっています。
もちろん入院せずに日帰りの物もありますが、その場合はやはり謝礼は少なくなります
ほとんどの実施機関では、健康診断や説明会などに足を運ぶと、交通費として、別途3000～5000円程度が現金や金券などで支給されます。
治験ボランティアに参加すると知人を紹介するように勧められることがあります。
その場合知人を１人紹介する（名前や住所等の情報を聞かれます）度に3000円～5000円の紹介料が実施機関から支給されます
治験ボランティアはあくまでボランティアです。
ボランティアの謝礼という形でいただけるので税金が引かれる事はありません。
そのため、副業を禁止しているようなところでも参加可能です

治験ボランティアで使用される薬は大きく分けて3つに分類されます。

外国で市販されている新薬
アメリカ等ですでに市販されている薬でも、日本で発売するためには治験ボランティアを行い厚生労働省に認可を得なくてはいけません。
すでに市販されている他社の新薬と同一成分の新薬
他社の薬の特許が切れたからといって、すぐに同一成分の薬*1を製造して発売することは出来ません。
必ずもう一度治験ボランティアを行い厚生労働省に認可を得なくてはいけません。
新しく開発された新薬
新たに研究開発され、有効性が確認された新薬を発売するために治験ボランティアを行い厚生労働省の認可を得る必要があります。

上でも述べたように、治験ボランティアで使用される薬のほとんどは、1と2です。

これまで使用されてきた薬を、厚生労働省の認可を受けるために再度治験ボランティアを行うという事です f:id:hidamarinonakade:20140202010737g:plain

そのため薬の安全性はお分かりいただけるかと思います f:id:hidamarinonakade:20140202010734g:plain

3の場合は滅多にありません。

また、上の3種類のうちどの新薬であっても、治験ボランティアを実施する際にボランティアの方々の安全は厳格に守られています。

なぜなら国が治験ボランティアで使用する新薬に対し、GCPと呼ばれる厳しい安全基準を定めているためです f:id:hidamarinonakade:20140202010737g:plain

そして、治験ボランティアを実施するためには、その安全基準をクリアしていることが

条件となっています。

また、もしも万が一にも副作用などが生じた場合国が最後まで保障してくれます f:id:hidamarinonakade:20140202010736g:plain