ある朝信号待ちしていたら後ろから追突された件
事故との遭遇
未知との遭遇*1風に言ってみました(笑)
実は昨年12月4日に直進道路で信号待ちをしていたところ後方より追突されました。
車は大破
買い替えることとなりました。
後日伺ったのですが相手方も買い替えたそうです。
原因は相手方の不注意
仕事で疲れていてボーっとしていたそうです。
そのためノーブレーキで突っ込まれた形となります。。。
もちろん割合は相手10私0です。
事故の及ぼす影響
その事故以来外傷性頸部症候群、腰椎捻挫、胸椎捻挫となり毎日通院できる日は通院しています。
事故当初に比べ症状は軽くなりましたが、もちろん以前のようにはいかず
私生活でも仕事でも不便な思いをしています。
首の可動域制限に加え、肩・背中・腰と気温や気象に応じてコンディションが大きく左右します。
私生活では子供をあやすのが苦痛になりました。
そのことで精神的苦痛も伴います。
仕事では力仕事がメインということもあり、役立たずのレッテルを頂きました。
もともと役に立っていたかは別として・・・(苦笑)
仕事がまともにできないのも苦痛ですし、なにより見た目では健康そのものなので周りの目がとても痛いです。
そのため仕事を辞めることも考えつつ、辞める前に手に職をつけようという事で何か資格を取ろうと模索しております。
もともと起業したかったのもありますし、不動産関係やパソコン関係が好きなので不動産鑑定士、宅建をとろうかと思っています。
他に「これも良いよ!」という資格があればぜひ教えてください。
一応今も福利厚生を広めるお仕事をさせていただいているのですが、こちらはマイペースにやっていますのであまり重視しないことにしております。
もし福利厚生を受けたいという方がいらっしゃればこちらからご連絡を頂ければ直接お話し差し上げます。
事故で足踏みする事項
少し話が反れましたが、示談を前に足踏みしています。
私の場合いくらまで慰謝料を頂けるのだろうという疑問があるためです。
このままいてもまず後遺障害認定を受けるのは難しいと思うのです。
他覚的所見がないということと、可動域制限がある程度ではまず認定は下りないのではないかと・・・。
気温や気象の変化による痛みなどは一生ついて回るでしょうし
いくら私が仕事や家庭での不安やストレス、精神的に苦痛を伴おうとも相手方の保険会社様は書類でしか物事を判断しないでしょう。
今後ひなたと子供を養っていくにあたって、私にとってこれは極めて重要な問題なのです。
私一人で考えていても何も解決策が浮かばず・・・
それに、あまり私が体のことを言いますと周りから嘘つき呼ばわりされかねません。
しかし、私が別に交通法規違反をして事故を起こしたわけでもありませんし、一応これでも優良ドライバーなのです。
だから余計人一倍悔しいのです。
皆さんはどう思われますか?
なにか良い解決策をお持ちであればアドバイスいただけると幸いです。
*1:『未知との遭遇』は、1977年に公開されたアメリカ映画である。世界各地で発生するUFO遭遇事件と、最後に果たされる人類と宇宙人のコンタクトを描いた。